集める側から見た期間従業員の採用とは?

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今年も残り2週間を切りました。
この時期はとにかくどこのメーカー・派遣会社も店じまいモードに入ってしまい、あまり更新がされないですね。
あるとすれば1月のキャンペーン金額が更新されるかもくらいでしょうか。

あまり更新がされずにネタもそんなにありませんので、たまには集める側からの視点で期間従業員の募集・採用というものを考えてみます。
実際に期間工として就業されている方のブログなどで採用費についての考察などをしているのを見かけますが、内容を見ていると「おや?」と思う部分もあったりするのです。



先にお伝えしておくと、実際にいくらかけてどれくらいの単価で採用ができているという部分はかなり憶測です。
当然メーカーや派遣会社・サイトによっても変わってくる部分かと思います。祝い金の額などでも変動はありそうですね。
その辺考えつつ、分からない部分は適当に妄想してみます。

期間従業員に限らずですが、募集するにはまず広告を打たなければなりません。
広告というともちろん紙媒体であるタウンワークですとか、工場系の専門誌なども結構でていますよね。掲載費は様々ですが、かなりの部数が出る媒体で1ページ独占みたいなことをすると100万円以上はかかるかと思います。

それ以外にも現在はウェブ上で仕事を探す人の割合が圧倒的に増えていますので、ウェブ上の広告にも出稿をしていかなければなりません。
現在はウェブの広告といっても様々な手法があり、それらを色々やっていかないと人は集めづらい状況になっています。
一番お金が動いているのはおそらくGoogle・Yahooのリスティング広告かと思いますが、それ以外にもDSPと呼ばれるよく見かけるであろうバナーなどの広告などまぁこの辺は気になったら調べてみてください。そこだけでも全体で月に数千万~億の金額が動いていると思います。

企業によっては今やたらCMをやっているindeedにもかなりの金額をつぎ込んでいそうです。

後はウェブ上っちゃウェブ上ですがアフィリエイトなんかも集客の手段ですね。実際にこのブログでも工場ワークスの広告出していたりですとか、あとはぼかしますが色々なブログ見ていると各社しのぎを削った戦いをしていそうです。


私が勝手になんとなくこんなもんではないかと思っている数字ではありますが、派遣会社が期間従業員をメーカーに一人紹介して発生する金額は30万~50万くらいだと思います。
これは他の業種とかに比べると実は結構安めの金額だったりします。業種・職種によっては年収の3分の1って設定されてたりもします。なので100万以上ですね。
祝い金などかなり高騰してきていますが、これはある程度の人数を入れることで可能になっている数字じゃないかと思います。なのでいつ無くなるか本当にわかりません。

また、紹介して採用となってもすぐ辞められてしまうと、メーカーによってはある程度の金額を返せという決まりもあったりするみたいです。
この辺はメーカーによりけりなのでなんとも言えませんが・・・。

てことを考えると自ずと一人当たりどれくらいの金額で採用できていれば派遣会社はペイできるのか?ということがわかりそうです。
そこから採用率は何%なのか?応募率が何%なのか?などを考えていくと各社の広告出稿の基準にたどり着いたりできるかと。
まぁ採用率とか応募率なんて広告の内容やサイトの作りなどによるので正確にはわかりません……。
当然そこを上げることができればおいしいのは間違いないですので、採用率とか応募率をどう上げるのかを重視するのも必要ですね。

メーカーから見ると、紹介会社へ払う紹介料=採用単価になるかと思います。採用されないと紹介料が発生しませんので。
メーカー本体が運営しているページでそれ以下の金額で採用ができているのであればそっちに切り替えるという動きもあるかと思いますが、おそらく必要な人数集めることが難しいのでしばらくは現状ままではないかと思います。



ちょっと長くなってきたので今回はこれくらいで……。
次回以降いつになるかわかりませんが、皆さんが見かけている広告はどのような仕組みで配信されているのかなんてことも書けたらいいなと。妄想ですが。



期間工ランキング


by agentkikankou | 2017-12-18 20:10

某企業の期間工・期間従業員集客担当として日々を過ごす人間が、色々なメーカーの最新の募集情報やいい条件の案件をご紹介するブログです。


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